(1) 学習活動の工夫
1.語彙力・言語力育成のための「言葉についての学習」を朝学習の時間に活用する。
2.放課後算数教室にて,算数における基礎基本的な学習内容の定着を図る。
3.基礎学力の定着を図るため,家庭学習習慣の確立に努める。
4.学習ボランティアの活用,地域の教育力の活用などにより,学習に変化を持たせるとともに、
多様な人々との交流による言語活動の推進を図る。
5.本校の地域の特性を最大限に活用し,体験を重視した活動を多く取り入れる。
「総合的な学習の時間」「生活科」等,実際の体験を多く取り入れながら楽しい授業展開を図
る。
(2)日課表の工夫
1. 朝自習の時間の有効活用基礎的・基本的な学習事項の定着のため,ドリル学習など反復学習,
読書の時間の確保や語彙力・表現力育成のための「言葉についての学習」に活用する。
2.休み時間の充実ゆとりある休み時間を設定する。なかよしタイム(20分),ロング昼休み
(週 1回)
(3)読書指導の充実
1.読書指導の工夫
2. 図書委員会の活動の充実
3. 読み聞かせボランティアの活用
(4)教育相談日の設定による生徒指導の充実